睡眠時間を長く、生活リズムを整えて汗の臭いを解消

皆さんは自分が汗臭いと感じたことはありませんか?

 

もしかして、私って「わきが」かもしれない・・・。どうしたら汗っかきの体質を治せるだろうか・・・。

 

実は、発汗と睡眠には意外な関係があるのです。まずは汗が臭くなるメカニズムから順番に説明していきますね。

 

汗が臭い理由

 

多くの人が体験したことがあると思いますが、汗をかいた後にほったらかしにしておくと、独特の酸っぱいようなニオイを発するようになりますよね。

 

実はあのニオイ、細菌による仕業なんです。

 

汗自体は無臭ですが、汗と共に分泌される皮脂が細菌にとって絶好のエサとなってしまいます。細菌はどんどん増え続け、あのイヤ〜なニオイを発するようになってしまうんですよ!

 

臭わないために

 

では汗臭さから解放されるためにどうするか?それは、汗をかかないようにすることです。

 

汗と体温によって作られた生暖かいジメジメとした環境が細菌を増やしてしまうなら、皮膚を乾かしてしまえば良いですよね。

 

でも、そんなに簡単な話なら悩んだりしないよ!私汗っかきだからどうせムリなんだろうな・・・。なんて思った方も多いかもしれません。

 

ですが、諦めるのはまだ早いです!なぜなら、その対策は誰にだってできるからです。それは、毎日しっかり寝る。これだけです!

 

汗をかくとき、人は交感神経が活発な状態になっています。もともと、人の体の機能は交感神経と副交感神経という2つの自律神経によって調節されています。

 

本来なら、体の機能は副交感神経の指令によってブレーキがかかります。しかし、私たちの皮膚にある汗腺には、交感神経しか働かないようになっているため、このブレーキが利かない状態です。

 

つまり、汗を止めるための機能は体には存在しないのです。

 

そのため、私たちにできることは、交感神経を興奮させないことしかありません。睡眠不足や不規則な生活を続けると、自律神経の調節機能が低下し、交感神経ばかりが興奮するようになります。

 

徹夜で目がチカチカしたり、呼吸や脈拍が速くなるのもこれが原因です。当然、汗も止まらなくなるので、わきがの人には大ピンチな状態が続いてしまいますよ!

 

逆に言うと睡眠時間を長くとって、生活リズムを整えるだけで汗の臭いを解消することができるのです。

 

汗っかきの人は知らず知らずのうちに交感神経が興奮しているのかもしれません。しっかりと睡眠をとることで、汗の量を抑え、ニオイの悩みを解決しましょう!

 

ファリネ